ビタミンB群とは、いくつかのビタミンBをまとめて呼ぶ言葉です。具体的には、ビタミンB1、B2、B6、B12、ナイアシン(B3)、パントテン酸(B5)、葉酸、ビオチンなどです。ビタミンB郡を食事で取り入れるには肉類や魚介類や豆類を食べると効果的です。
B群の中でもビタミンB2は美容ビタミンと呼ばれています。ビタミンB2が不足すると肌荒れを起こしたりヒビ割れの原因になったりします。皮膚や粘膜を保護して発育を助ける働きがあります。また、脂肪の燃焼に欠かせない物質です。特に青魚の中にB2が多く含まれています。熱にも強いので加熱して食べてもしっかりビタミンB2を摂れます。
ビオチンは皮膚の炎症などを抑える働きがあります。ビオチンはビタミンHと呼ばれていました。ところが、研究していくうちに、その働きがビタミンB郡に分類されるようになりました。偏食ぎみの方、コーヒー、アルコールを多く飲む方はビオチン不足に気をつけたほうがいいでしょう。食事で摂る場合は、魚介類(鰯・牡蠣)、レバー(牛・豚・鶏)、玄米、野菜(玉葱・カリフラワー)、豆類、きな粉、銀杏などにビオチンが含まれています。
